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[PR] ブログ コーヒー専門通販ショップ 『コーヒーディクショナリー』 Saeco Talea Ring Set [タレアリング シルバー + タレアミルクアイランド]+サエコオリジナル豆1袋(250g)]付き SUP032NRM SP 忍者ブログ
 
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Saeco Talea Ring Set [タレアリング シルバー + タレアミルクアイランド]+サエコオリジナル豆1袋(250g)]付き  SUP032NRM SPSaeco Talea Ring Set [タレアリング シルバー + タレアミルクアイランド]+サエコオリジナル豆1袋(250g)]付き SUP032NRM SP


最上級のエスプレッソマシーンが自宅に



気分に合わせてコーヒー、エスプレッソ、カプチーノ…
極上の時間を楽しむために家庭用最高峰のエスプレッソマシンが登場

コーヒー豆をタンクにセットするだけ
お好みの濃さを設定したら、スタート
飲む分だけを挽いて薫り高いコーヒーが出来上がる

本場イタリアからエスプレッソマシンメーカーのサエコ(Saeco)がおくる自信作


●タッチパネルでお好みのコーヒーを
いれたいコーヒーの種類の選択や、洗浄などのメンテナンスを行うMENUボタン
一杯あたりのコーヒー粉量を7〜10gまで簡単に選べる
ミルクを泡立てミルクフォームを作るスチームボタン
紅茶などのお湯もボタンもひとつ
スタートボタン。ふちの丸い部分はタッチパネルになっており、MENUを指先だけで簡単選択


●SBS:サエコブルーイングシステム
シンプルで扱いやすい無段階調節ノブ
マシーンの中央についた無段階調節ノブをまわすことで、薄めの軽いコーヒーから濃厚なエスプレッソまで、お好みの濃さを簡単に設定できる
一杯ずつ濃さを変えられるので、みんなでコーヒータイムを楽しむことができる


●タッチリフト
カップの大きさや高さに合わせて、自由に上下するタッチリフトを採用
小さいカップでエスプレッソを飲みたい時にもこぼれる心配がない


●スチームで上質なミルクフォーム
ミルクを入れたカップをスチームの噴出し口にセット
スチームボタンを押してお好みの泡立ちのミルクフォームに
そのままエスプレッソを注げば贅沢なカプチーノ

『ミルクアイランド』を取り付けることが可能
一度に数杯分のミルクフォームを作ることもできる


●セラミックグラインダー
コーヒー豆の最適な挽き荒さを実現するため、金属部分をなくしセラミックへ改良
動作音がより静かに。また安全性もより高まった


便利な全自動エスプレッソメーカー 2008-03-16
従来より"Super automatic"と分類される機種を作り続けているメーカーの製品だけあって、使い勝手は良好です。リングの部分をiPodの様に指でなぞって選択、抽出ボタンに触れるだけ。豆を規定量挽いてタンピングし、抽出してくれます。エスプレッソのみならず、同様の操作でコーヒー(cafe lungo相当)とアメリカン(cafe americano相当)も簡単に作れます。通常のsuper automaticでは抽出口とカップの落差を埋めるために、抽出口が伸びる構造になっていますが、本製品ではカップをのせる台座の位置が上げ下げできる構造になっています。標準的なマグカップが入るスペースが確保されている上に、高温の液体が流れる部分に可動部品が無いのは好ましい造りだと思います。またサンプル画像では液晶ディスプレーが欧文になっていますが、届いた商品はカタカナ表示が標準設定になっていました。


ミルクアイランドが付属しますが、これもミルクの泡立てがあっけなく、簡単にできてしまいます(他国で販売される時は別売!)。ミルクアイランド本体のカラフェはガラスでできており、プラ製の様に洗浄傷が付く心配が無く、衛生的だと思います。本体との接続にはプラスチック製の台座を使用しますが、この台座はスチームの配管とセンサーを内蔵しており、カラフェが載っているかを検出し、載っていないと台座には蒸気が送り込まれないという凝ったつくりになっています。台座がやや脆弱そうなのはご愛嬌?


設置直後の初期設定時には、豆も使って試験運転、水硬度の測定、フィルターを使用する設定を行うなど案外煩雑です。また最大1500Wを喰いますので、ブレーカーを落とさない配慮も必要でしょうか。設置に際しては、ミルクアイランドは本体から左斜め前方に固定されるので余計にスペースを要する事、本体も給水や抽出後のコーヒー滓の廃棄の際に左右にそれぞれスペースを要求する事をお忘れなく。前後左右がピッタリのスペースでは、補給や廃棄の度に本体を床に降ろす羽目にあいます。


高機能マシンの弱点と云うべきかもしれませんが、好みの豆を準備するだけでなく、挽き具合、一杯当たりの豆の投入量、抽出温度、一杯当りの抽出液量、Saeco Aroma Systemと調整箇所が多くあります。手間を惜しまず好みの設定を探し出しすのが、この機械と長くつきあうコツかもしれません。


エスプレッソ専用のミルで挽き、E61ヘッド搭載マシンで抽出したトップコンディションの一杯と対決するのは流石に無理ですが、ぶれない再現性と手間の掛からなさを勘案すれば、十分に高い評価が与えられます。決して安価ではありませんが、「安い買い物だった」と思います。


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